4月10日ポカポカ陽気の中、毎年恒例の穴沢獅子舞が行われました。
江戸末期の安政2(1855)年に百村獅子舞(現在廃絶)から分離して始まったそうで
市町村指定重要無形民俗文化財になっています
(写真をクリックすると拡大写真が見られます)
背格好の揃った3人の獅子の
振りも揃っていてきれいです。
ラジカセから流れる音楽にあわせて太鼓をたたきながら踊ります。
獅子舞踊りは一時間半にも及びます。スゴイ!
カメラの前でポーズをとるササラ↑
”ササラ”が持つササラ竹で頭を軽くポンポンされると
1年間無病息災の御利益があるそうです
終盤はお餅の”セリ”があります
この2段のお餅は4,000円で競り落とされました
郷土に昔から伝わる こういった文化に触れると
厳かな気持ちになりますね
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